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アンティークウォッチとは?

アンティークウォッチとは

一般的に「アンティーク」という言葉は100年、あるいはそれ以上の年月を経た美術的価値のある古い道具(いわゆる骨董品)などを指す場合に用いますが、腕時計の歴史はまだ浅くやっとアンティーク品が誕生したと言えるかと思います。
そこで、スイートロードでは1980年前後(昭和最後期)までの腕時計を「アンティーク」として広く定義をして紹介しています。
その多くはすでにメーカーでの修理を受け付けていないものや、国内に代理店のないメーカー、資料が非常に少ない貴重なモデルなど。プレミアの付いたモデルも数多く存在しますが、初めてアンティークに触れる方でしたら「他人とは被らない」「同じ状態の個体が2つとない」など、値段以上の付加価値を見いだせるものが豊富です。人の好みもそれぞれですので、時計との一期一会を大切にしていただけたらと思います。
気難しい知識は後からで大丈夫です。

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機械式時計とは

機械式時計とはゼンマイを動力として歯車が時を刻み針を動かします。そのゼンマイを巻く方法には、手巻き式と自動巻式の2種類があります。(下記参照)
電池交換が不要で、すべての部品が歯車レバーなどでくみ上げられた精密機械です。部品を交換し、メンテナンスをすることで半永久的に使用することができます。
たくさんの部品で構成された機械式時計は、手作り感のある重圧な風合いを持っています。毎日、ゼンマイを巻いていると対話しているような感覚が味わえます。

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手巻き式

手巻きの時計は、内部の「ゼンマイ」をリューズ(時間を合わせる部分)にて、手動で巻き上げを行い稼働させます。ご使用前に必ずゼンマイの巻き上げが必要です。

<手巻き時計の正しい使用方法>
リューズを12時方向に回し巻き上げを行い、感触がキツくなったところで止めてください。手巻式時計の場合ゼンマイには巻き終わりがあり、限界以上に力任せに巻き上げを行うとゼンマイが切れてしまう恐れがありますのでご注意下さい。1回の巻き上げで約30時間程度稼働します。毎日ご使用になられる場合は決まった時刻(朝時計を着ける直前など)に巻き上げを行うと、巻き忘れで止まってしまうことを防げます。

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自動巻き

自動巻の時計は「ローター」と呼ばれる半月型の部品が内蔵されており、時計を装着し腕を動かすことにより「ローター」が回転運動し、自動的にゼンマイが巻き上がる仕組みになっています。基本的に毎日腕に着けて生活していれば止まることはありません。
※運動量が少ない場合、巻き上げが十分に行われないこともあります。

<自動巻き時計の正しい使用方法>
リューズにて巻き上げが出来る場合には、手巻きと同様にリューズを回し巻き上げを行います。自動巻は巻き上げの限界が確認できませんので、《 20〜30 回》を目安に巻き上げる事で稼働し始めます。巻き上げをしても作動しない場合や、リューズにて巻き上げる機能がない場合は、時計を左右に振りローターを回転させ巻き上げを行ってください。

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クロノグラフ

ストップウォッチ機能を備え、時計機能と同一動力源によってストップウォッチ機能をも動作させるものをいいます。

<使用上の注意点>
アナログ式ストップウォッチのボタン操作(スタート・ストップ・フライバック)は一気に奥まで押し込むことが必要である。ゆっくり過ぎたり中途半端にボタンが押されてしまうと歯車に無理がかかって歯が欠けたり変形してしまう故障の原因となる。アナログ式ストップウォッチを長時間作動させるにはそれなりの動力が必要であり、クオーツ式では長時間の作動を保証しないばかりか、60分計しか備えず、カタログに一日の使用制限を記す等の物が多い。
また、機械式の場合には12時間計は備える場合が多いが、発条(ゼンマイ)が充分に巻き上げられていない状態で長時間作動させると、時計自体が途中で止まる可能性がある。ストップウォッチを作動させるときは手巻きで発条を巻き上げた方が良い。

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クォーツ・デジタル

電池を使い時計内部の水晶振動子を振動させ、振動が IC 回路を経由し、モーターや液晶などにパルス信号として伝えられ時間を表示しています。液晶などを使い数字で表示するものを「デジタル」、針で表すものを「アナログ」と 2種類に分けられます。

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取扱の注意

<時計の誤差、時間のズレ>
クォーツなどの電池で動く時計は月差 (1 ヶ月にずれる時間) が基準になり、数ヶ月に一度時刻修正が必要となりますが、機械式時計の場合は日差で (1 日にずれる時間) 生じてきますので、数日に一度の時刻修正が必要となります。誤差は年式や時計の状態、機種により異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

<防水性能>
アンティーク時計は外装部分などの経年劣化により、元々の防水時計としての機能が維持されておりません。従って原則的に非防水時計としてご使用をおススメしています。その他新品や中古商品などをお求めのお客様は一度お問い合わせください。

<メンテナンス>
機械式の時計には機能の維持と回復を目的とした分解掃除が必要になります。通常使用にて 2 ? 4 年 (年式や状態により異なります) 経過したものは機械内部に使用されているオイルが変質し歯車などの摩耗が進行する原因になります使用上問題がない状態でも定期分解掃除をおススメします。また期間に関わらず、「時間の誤差が大きくなった」「腕から外すとすぐに止まる」などの症状が現れた場合にもメンテナンスを行ってください。

<衝撃>
機械式時計は、強い衝撃に非常に弱い精密機器です。衝撃により時計に致命的な故障が起こる可能性があります。落下やぶつけてしまうなどの他、バッティングセンターやゴルフの打ちっ放し、テニスなどのスポーツによる手首への衝撃も同様に注意が必要です。

<磁気>
時計内部が磁気を帯びると精度に大幅な誤差が生じる原因になります。スピーカーやテレビ、家電製品や携帯電話など磁気製品の半径 5cm 以内には長時間の保管はしないようにしてください。

<保管場所>
時計はデリケートです。ほこりっぽい場所や高温多湿な所は避け、時計ケースなどに入れ保管してください。防虫剤や乾燥剤を使用しているタンスなどに保管すると時計内部の油が変質する恐れがありますので十分注意してください。

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